あなたは今、恋をしていますか？
好きな人はいるでしょうか？
僕は、年下女性のことが好きになった時に、
「職場恋愛がしたいけど、セクハラだと言われたらどうしよう」
「好きな女性とは年の差があるし、告白なんてしたら怖がられるのでは…」
なんて不安をいつも抱えていました。
ですが、年の差恋愛は年上男性からの告白で交際が始まるパターンも多いんですよ。
そうはいっても、
「告白して気まずくなったら嫌だ…」
なんて思う気持ちも分かります。
でもこちらからの告白は、タイミングさえ見極めれば成功する確率を上げることができるんです。
40代男性から20代女性に告白したい！成功するために必要なことは？
告白のタイミングを見極める
相手の返事は告白前から９割決まっている
「年下女性の喜ぶシチュエーションで告白すればOKしてもらえるかも」
「告白のセリフは大事だから考えたい」
なんて思っていませんか？
確かに若い女性は、ロマンチックなシチュエーションに憧れを抱くことは多いです。
ですが、交際に発展できるかどうかの勝負は、実は告白ではありません。
相手の返事は告白前にすでに決まっているのです。
だからといって、今あなたが好きな人を諦める必要はありません。
なぜかというと大切なのは告白前の２人の関係性だからです。
あなたがいかにアプローチをして異性として相手に意識してもらうかの方が大切だといえるんですね。
もしあなたが相手のことを大好きで、今すぐに「気持ちを伝えたい！！」と思っているのであれば、一度冷静になって２人の間柄を見つめてみましょう。
年下女性に脈アリサインがあれば年上男性から告白するべき
もしあなたが相手と普段連絡も取り合わず、デートすらしたことないというような関係ならば、告白の成功率が高いとは言えません。
おそらくこのような状態では異性として見られていない場合が殆どでしょう。
そんな状況で年の離れた相手から告白されると、いわゆる「勘違いおじさん」のレッテルを張られてしまうかもしれません。
もしあなたが告白したい相手がいるのであれば、連絡を取り合ったり、デートに了承して貰えるような関係になってからというのが最低限の条件ですね。
逆に、もうすでにそのような関係になっているのなら、あなた側から告白するべきでもあります。
なぜかというと、何度もデートをしているのに相手からなんの進展もない場合は、
「年下の自分は恋愛対象ではないのかも」
と相手女性が尻込みしている可能性が高いからです。
年上男性にはスマートにリードして貰えることを期待する女性は多いので、ここはあなたが主導権を握るべき時だといえますね。
年下女性への告白の仕方
告白前に９割返事が決まっているとは言っても、実際は女性側も揺れていることも多いです。
デートする間柄だったとしても相手からすると
「なんとなく2人きりで会っているだけ」
「付き合うかどうかはそんなにまだ考えていない」
という場合もありますから。
ですが、そんなグレーの状態だとしても、告白の言葉１つで相手をときめかせることができれば、
「この人とお付き合いしてみたいかも」
と思って貰える可能性も出てきます。
女性の心をかき立てる言い回し
「好きです。付き合ってください。」
これは告白の定番セリフですね。
ストレートできゅんとする女の子も多いですが、シンプル過ぎるので実は上級者向けのセリフだったりします。
もちろん本当に相手からも好意を感じているのであれば問題ありません。
ですが相手がなんとも思っていない場合だと、だたの一方的なあなたの要求に聞こえてしまう言葉でもあるのです。
そのため、ストレートではなく相手のことを寄り添って包み込んであげるようなセリフだと、相手のイメージをかき立てることができます。
例えば、
・「あなたの一生懸命な所に惹かれているし、これからは僕がもっと支えてあげたいと思った」
・「あなたの弱い部分もたくさん見てきて、僕が守ってあげたいと思っているよ」
など。
先ほどのストレートな告白が相手への「要求」であれば、こちらは相手に「価値を与える」言葉だとも言えます。
女性は潜在的に、「１人で頑張っている悲劇のヒロインな自分」を「迎えに来てくれる白馬の王子様」というストーリー性を求めています。
そのため、
相手の存在や頑張りを認めてあげる言葉を入れながら、
・支えてあげる
・理解してあげる
・守ってあげる
というフレーズを使うと、女性がきゅんとくるセリフになりやすく、年上男性の言葉だとなおさら説得力が増します。
失敗しやすい告白
先ほども述べましたが、告白は相手の脈アリサインが出ていることが大前提です。
脈ナシの状態でいきなり告白してしまうと、相手から警戒されてしまうことも。
そのため、
・好きな気持ちが高ぶり過ぎた時
・嫉妬や焦りなど独占欲が出た時
などは、勢いで告白してしまわないように注意が必要ですね。
気持ちが溢れそうになったら、まずは相手と親密な関係になれるようアプローチをじっくり考えていきましょう。
まとめ
僕も前までは、
「すぐに告白しないと誰かに取られてしまうかもしれない」
「今すぐ自分のものにしたい」
なんて焦っていたこともありました。
でも、相手の立場になって考えてみたら、大人の恋愛はまずは距離を縮めることが大事だと気付いたのです。
まずはアプローチの過程を楽しむ気持ちで、じっくり相手との関係を築いてみてはいかがでしょうか。
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