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年下女性とのデートは1回目が肝心!良い印象を与えて次のデートに繋げよう!

待ちに待った年下女性とのデート、絶対に成功させたいですよね!

 

この1回目のデートによって今後の関係が決まってきます。

連絡が続いて、2回目のデートもしてくれるようになるには1回目のデートで良い印象を与えるしかありません。

 

今日は年下女性との1回目のデートを成功させるためのコツをお話しします。

 

年下女性とのデートは1回目が肝心!良い印象を与えて次のデートに繋げよう!

 

回目のデートの目的は「デートしても良い」と思ってもらうこと

デートのコツをお話しする前に、1つ伺いたいことがあります。

どうして年下女性は1回目のデートを引き受けてくれたのだと思いますか?

 

あなたのことを良いなと思ってくれているから?

実は年下女性もあなたのことをちょっと気になっているから?

 

それならとても嬉しいのですが、あいにく世の中はそんなに上手くはできていません。

 

確かに「良いな」とプラスの印象は持ってくれているとは思いますが、それが恋愛感情であるかどうかはまた別です。

 

デートをできることに浮かれてはいけません。

1回目のデートの段階で既に好きになってもらっているとか、好きになってもらおうとか思うのは時期早々です。

 

ザイオンス効果をご存知ですか?

単純接触効果とも呼ばれる心理学用語で、会えば会うほど、知れば知るほどその人に好意を持つという法則になります。

 

つまり、デートの回数を重ねれば重ねるほど好意を抱いてもらいやすいのです。

 

ということは、1回目のデートで必要なのは2回目以降のデートに繋げること

回目がOKなら3回目4回目もOKされやすいです。

2回目に繋げられるかどうかは1回目のデートにかかっています。

 

ここまでくればもうおわかりいただけるかと思います。

1回目のデートがいかに重要であるかということが。

 

そして、1回目のデートでは無理矢理好意を抱いてもらおうとしなくて良いのです。

大切なのは、2回目のデートをしても良いと思ってもらうこと。

 

2回目のデートに繋げられれば、ザイオンス効果で自動的に好意を抱いてもらいやすくなります。

良い人だな、デートに時間を割く価値があるなと思ってもらえるデートにしていきましょう。

 

 

1回目のデートを左右すること3つ

ただ、いくらザイオンス効果で好意を抱いてもらえるからと言って1回目のデートで好意を抱いてもらわなくても良いというわけではありません。

 

2回目のデートに繋げるためには1回目のデートで意識しなくてはならない要素が3つあります。

この3つの要素は多くの女性が鋭い目で見ているものなので、しっかりデートで実施しましょう。

 

 

①エスコート

男女平等が叫ばれるようになった今、上手にエスコートをする男性が減ってきています。

エスコートなんて女尊男卑になるのではないか、なんて思っている男性もいるくらいです。

 

特に若い男性にその傾向が強いですが、それは大きな間違いです。

紳士たるものエスコートをするのはマナーです。

男女平等とはあくまで社会的にも女性を対等に扱うこと。

社会的地位であったり給与面であったり。

そこを履き違えてはいけません。

 

エスコートと言っても難しいことではありません。

 

車道側を歩き、電車に乗る時は女性に優先的に座ってもらうといったほんの些細なことです。

 

ただ、エスコートできる男性が少ない日本ではこのエスコートができるか否かだけでもだいぶ差がわかれます。

 

場面ごとのエスコート方法を調べておきましょう。

 

 

②食事のマナー

食事のマナーを意外と女性は見ています。

 

咀嚼音をさせないのはもちろん、箸の持ち方、肘をついていないか、店員さんへの態度。

食事はその人の育ちと本質が見られます。

 

特にこの店員さんへの態度を疎かにしている人がとても多いです。

 

いくら女性に親切にしていても、店員さんへの態度が悪ければ最悪です。

店員さんにタメ口を使ったり偉そうに上から目線で注文をしたりするのはどの女性からも評判が悪いです。

 

店員さんへの態度は家庭内での態度を表すと言われています。

気をつけましょう。

 

 

③会話

会話が途切れないように面白い話題を常に提供していたい気持ちはわかります。

気まずい沈黙は作りたくないですよね。

 

ですが、それは実は逆効果なんです。

 

人間は話を聞いてほしい生き物です。

人との距離を縮めたい時は、会話の8割を相手に話させるのがコツです。

 

そのために必要なのは、面白い話題ではなく女性から話題を引き出す能力。

 

イメージとしては、女性が興味のある1つの話題に対してどんどん深堀していきましょう。

そして、相槌を打つ時は一言多く付け加えるのです。

 

例えばこんな感じです。

 

男「最近暑いよね。こんなに暑いとなかなか外に出る機会がないから今日出かけられてよかったよ」

女「そうなんですね!私結構外に出ることが多いので…でも暑さには慣れないですけど(笑)

男「へえ、アクティブだね!どんなところに行くことが多いの?」

女「と言ってもそんな遠くじゃないですよ?カフェで読書するのが好きで、それで」

男「カフェかあ、僕も好きなんだ!奇遇だね!じゃあ知ってるかな?○○にある…」

 

最初は無難な話題を振り、自分が話せそうな話題に自然と持って行くとより盛り上がります。

 

安田正さんの『超一流の雑談力』という本がとても参考になりますので、ぜひ読んでみてください。

 

 

デートが終わったら必ず男性から連絡しましょう

デートが終わったらそれで終わりではありません。

1回目のデートの終わりは相手にお礼の連絡をするまで。

 

よく「脈ありかどうか確かめるために女性からの連絡を待ちましょう」といった教えがありますが、アレはあくまで若い人たちの場合です。

 

年上男性×年下女性の場合は、私たち男性陣が先にお礼の連絡をしましょう。

 

普通デートのお礼の連絡は女性からするものという風潮があります。

でも、そこを敢えて男性側からすることで「誠実さ」「大人なところ」をアピールでき、女性の不意をつくことができるんです。

 

これがとても良いイメージに繋がります。

終わりよければ全て良しではないですが、デートの最後のイメージはその日のデートのイメージそのものになると言っても過言ではありません。

最後の連絡まで徹底しましょう。

 

 

まとめ

1回目のデートは次のデートに繋げるための布石です。

そのためには次の3つのことがポイントとなります。

 

①エスコート

②食事のマナー

③会話

 

それに加え、デート後のお礼の連絡を女性より先に送ることで好感度が更にアップされます。

素敵な男性であることをわかってもらい、次もデートをしても良いと思ってもらえるようなデートにしましょう。

 

 

 

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